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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録16章11節

苦痛とはれ物のゆえに天の神を冒涜し、その行いを悔い改めようとはしなかった。 [→ネストレ引照]

  1. [はれ物]

      ヨハネの黙示録 16章2節
      16章2節 そこで、第一の天使が出て行って、その鉢の中身を地上に注ぐと、獣の刻印を押されている人間たち、また、獣の像を礼拝する者たちに悪性のはれ物ができた。

  2. [神を冒涜し]

      ヨハネの黙示録 16章21節
      16章21節 一タラントンの重さほどの大粒の雹が、天から人々の上に降った。人々は雹の害を受けたので、神を冒涜した。その被害があまりにも甚だしかったからである。

  3. [悔い改めようとはしなかった]

      ヨハネの黙示録 2章21節
      2章21節 わたしは悔い改める機会を与えたが、この女はみだらな行いを悔い改めようとしない。

      ヨハネの黙示録 16章9節
      16章9節 人間は、激しい熱で焼かれ、この災いを支配する権威を持つ神の名を冒涜した。そして、悔い改めて神の栄光をたたえることをしなかった。