ヨハネの黙示録16章15節
――見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかかないように、目を覚まし、衣を身に着けている人は幸いである。――
[→ネストレ引照]
●テサロニケの信徒への手紙一 5章2節
5章2節 盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。
●テサロニケの信徒への手紙一 5章4節
5章4節 しかし、兄弟たち、あなたがたは暗闇の中にいるのではありません。ですから、主の日が、盗人のように突然あなたがたを襲うことはないのです。
●ヨハネの黙示録 3章3節
3章3節 だから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。
●ヨハネの黙示録 3章18節
3章18節 そこで、あなたに勧める。裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。裸の恥をさらさないように、身に着ける白い衣を買い、また、見えるようになるために、目に塗る薬を買うがよい。
●ルカによる福音書 12章37節
12章37節 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。