ヨハネの黙示録16章19節
あの大きな都が三つに引き裂かれ、諸国の民の方々の町が倒れた。神は大バビロンを思い出して、御自分の激しい怒りのぶどう酒の杯をこれにお与えになった。
[→ネストレ引照]
●ヨハネの黙示録 11章8節
11章8節 彼らの死体は、たとえてソドムとかエジプトとか呼ばれる大きな都の大通りに取り残される。この二人の証人の主も、その都で十字架につけられたのである。
●ヨハネの黙示録 17章18節
17章18節 あなたが見た女とは、地上の王たちを支配しているあの大きな都のことである。」
●ヨハネの黙示録 18章10節
18章10節 彼女の苦しみを見て恐れ、遠くに立ってこう言う。「不幸だ、不幸だ、大いなる都、/強大な都バビロン、/お前は、ひとときの間に裁かれた。」
●ヨハネの黙示録 14章8節
14章8節 また、別の第二の天使が続いて来て、こう言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。怒りを招くみだらな行いのぶどう酒を、諸国の民に飲ませたこの都が。」
●ヨハネの黙示録 18章5節
18章5節 彼女の罪は積み重なって天にまで届き、/神はその不義を覚えておられるからである。
●イザヤ書 51章17節
          ◆憤りの杯
51章17節 目覚めよ、目覚めよ/立ち上がれ、エルサレム。主の手から憤りの杯を飲み/よろめかす大杯を飲み干した都よ。
●ヨハネの黙示録 14章10節
14章10節 その者自身も、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと小羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる。