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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録18章18節

彼女が焼かれる煙を見て、「これほど大きい都がほかにあっただろうか」と叫んだ。 [→ネストレ引照]

  1. [煙を見て]

      ヨハネの黙示録 18章9節
      18章9節 彼女とみだらなことをし、ぜいたくに暮らした地上の王たちは、彼女が焼かれる煙を見て、そのために泣き悲しみ、

  2. [「これほど大きい都がほかにあっただろうか」]

      エゼキエル書 27章32節
      27章32節 また嘆きの声をあげて、哀歌をうたい/お前のために挽歌をうたう。誰が海の真ん中で/ティルスと同じようになっただろうか。

      ヨハネの黙示録 13章4節
      13章4節 竜が自分の権威をこの獣に与えたので、人々は竜を拝んだ。人々はまた、この獣をも拝んでこう言った。「だれが、この獣と肩を並べることができようか。だれが、この獣と戦うことができようか。」

  3. [叫んだ]

      エゼキエル書 27章30節
      27章30節 お前のために声をあげて、いたく泣き叫ぶ。彼らは頭に塵をかぶり、灰の中で転げ回る。