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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録18章9節

彼女とみだらなことをし、ぜいたくに暮らした地上の王たちは、彼女が焼かれる煙を見て、そのために泣き悲しみ、 [→ネストレ引照]

  1. [みだらなことをし]

      ヨハネの黙示録 18章3節
      18章3節 すべての国の民は、/怒りを招く彼女のみだらな行いのぶどう酒を飲み、/地上の王たちは、彼女とみだらなことをし、/地上の商人たちは、/彼女の豪勢なぜいたくによって/富を築いたからである。」

  2. [地上の王たち]

      ヨハネの黙示録 18章3節
      18章3節 すべての国の民は、/怒りを招く彼女のみだらな行いのぶどう酒を飲み、/地上の王たちは、彼女とみだらなことをし、/地上の商人たちは、/彼女の豪勢なぜいたくによって/富を築いたからである。」

  3. []

      ヨハネの黙示録 18章18節
      18章18節 彼女が焼かれる煙を見て、「これほど大きい都がほかにあっただろうか」と叫んだ。

      ヨハネの黙示録 19章3節
      19章3節 また、こうも言った。「ハレルヤ。大淫婦が焼かれる煙は、世々限りなく立ち上る。」

  4. [泣き悲しみ]

      エゼキエル書 26章16節 - 17節
      26章16節 海の支配者たちは、皆その座から降り、礼服を取り去り、美しく織った衣服を脱ぐ。彼らは恐怖を身にまとい、地に座り、絶え間なく震えながらお前を見て驚きあきれる。
      26章17節 彼らはお前に向かって嘆きの歌をうたって言う。ああ、あなたは滅びてしまった。海のかなたから来て住み着き/誉れある町となったのに。この町とそこに住む民は海のつわものとなり/海に住むすべての者を震え上がらせたのに。

      エゼキエル書 27章35節
      27章35節 海沿いの国々の住民は皆、お前のことで驚き/王たちは恐れおののき、顔はゆがんでいた。