-bgcolor

新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録2章18節


          ◆ティアティラにある教会にあてた手紙

ティアティラにある教会の天使にこう書き送れ。『目は燃え盛る炎のようで、足はしんちゅうのように輝いている神の子が、次のように言われる。 [→ネストレ引照]

  1. [ティアティラ]

      ヨハネの黙示録 1章11節
      1章11節 その声はこう言った。「あなたの見ていることを巻物に書いて、エフェソ、スミルナ、ペルガモン、ティアティラ、サルディス、フィラデルフィア、ラオディキアの七つの教会に送れ。」

      ヨハネの黙示録 2章24節
      2章24節 ティアティラの人たちの中にいて、この女の教えを受け入れず、サタンのいわゆる奥深い秘密を知らないあなたがたに言う。わたしは、あなたがたに別の重荷を負わせない。

  2. [燃え盛る炎]

      ヨハネの黙示録 1章14節
      1章14節 その頭、その髪の毛は、白い羊毛に似て、雪のように白く、目はまるで燃え盛る炎、

  3. [輝いている]

      ヨハネの黙示録 1章15節
      1章15節 足は炉で精錬されたしんちゅうのように輝き、声は大水のとどろきのようであった。

  4. [神の子]

      マタイによる福音書 4章3節
      4章3節 すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」