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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録20章1節


          ◆千年間の支配

わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。 [→ネストレ引照]

  1. [一人の天使]

      ヨハネの黙示録 10章1節
                ◆天使が小さな巻物を渡す
      10章1節 わたしはまた、もう一人の力強い天使が、雲を身にまとい、天から降って来るのを見た。頭には虹をいただき、顔は太陽のようで、足は火の柱のようであり、

  2. [底なしの淵]

      ヨハネの黙示録 9章1節
      9章1節 第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、

      ヨハネの黙示録 20章3節
      20章3節 底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わさないようにした。その後で、竜はしばらくの間、解放されるはずである。

  3. []

      ヨハネの黙示録 1章18節
      1章18節 また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている。