ヨハネの黙示録20章11節
          ◆最後の裁き
わたしはまた、大きな白い玉座と、そこに座っておられる方とを見た。天も地も、その御前から逃げて行き、行方が分からなくなった。
[→ネストレ引照]
●ダニエル書 7章9節
7章9節 なお見ていると、/王座が据えられ/「日の老いたる者」がそこに座した。その衣は雪のように白く/その白髪は清らかな羊の毛のようであった。その王座は燃える炎/その車輪は燃える火
●ヨハネの黙示録 4章2節
4章2節 わたしは、たちまち“霊”に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。
●ヨハネの黙示録 6章14節
6章14節 天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。
●ヨハネの黙示録 21章1節
          ◆新しい天と新しい地
21章1節 わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。
●ダニエル書 2章35節
2章35節 鉄も陶土も、青銅も銀も金も共に砕け、夏の打穀場のもみ殻のようになり、風に吹き払われ、跡形もなくなりました。その像を打った石は大きな山となり、全地に広がったのです。
●使徒言行録 5章36節
5章36節 以前にもテウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、その数四百人くらいの男が彼に従ったことがあった。彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなくなった。