ヨハネの黙示録20章3節
底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わさないようにした。その後で、竜はしばらくの間、解放されるはずである。
[→ネストレ引照]
●ヨハネの黙示録 20章1節
◆千年間の支配
20章1節 わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。
●ダニエル書 6章18節
6章18節 一つの石が洞窟の入り口に置かれ、王は自分の印と貴族たちの印で封をし、ダニエルに対する処置に変更がないようにした。
●マタイによる福音書 27章66節
27章66節 そこで、彼らは行って墓の石に封印をし、番兵をおいた。
●ヨハネの黙示録 20章8節
20章8節 地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを惑わそうとして出て行き、彼らを集めて戦わせようとする。その数は海の砂のように多い。
●ヨハネの黙示録 20章10節
20章10節 そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。そこにはあの獣と偽預言者がいる。そして、この者どもは昼も夜も世々限りなく責めさいなまれる。
●ヨハネの黙示録 20章7節
◆サタンの敗北
20章7節 この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、