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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録21章11節

都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった。 [→ネストレ引照]

  1. [都は神の栄光に輝いていた]

      イザヤ書 60章1節 - 2節
                ◆栄光と救いの到来
      60章1節 起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り/主の栄光はあなたの上に輝く。
      60章2節 見よ、闇は地を覆い/暗黒が国々を包んでいる。しかし、あなたの上には主が輝き出で/主の栄光があなたの上に現れる。

      エゼキエル書 43章2節
      43章2節 見よ、イスラエルの神の栄光が、東の方から到来しつつあった。その音は大水のとどろきのようであり、大地はその栄光で輝いた。

      ヨハネの黙示録 15章8節
      15章8節 この神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。

      ヨハネの黙示録 21章23節
      21章23節 この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。神の栄光が都を照らしており、小羊が都の明かりだからである。

  2. [碧玉]

      ヨハネの黙示録 4章3節
      4章3節 その方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた。

      ヨハネの黙示録 21章18節 - 19節
      21章18節 都の城壁は碧玉で築かれ、都は透き通ったガラスのような純金であった。
      21章19節 都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた。第一の土台石は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、