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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録21章21節

また、十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。 [→ネストレ引照]

  1. [十二の門]

      ヨハネの黙示録 21章12節
      21章12節 都には、高い大きな城壁と十二の門があり、それらの門には十二人の天使がいて、名が刻みつけてあった。イスラエルの子らの十二部族の名であった。

  2. [真珠]

      ヨハネの黙示録 17章4節
      17章4節 女は紫と赤の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、忌まわしいものや、自分のみだらな行いの汚れで満ちた金の杯を手に持っていた。

  3. [ガラス]

      ヨハネの黙示録 21章18節
      21章18節 都の城壁は碧玉で築かれ、都は透き通ったガラスのような純金であった。