-bgcolor

新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録21章25節

都の門は、一日中決して閉ざされない。そこには夜がないからである。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      イザヤ書 60章11節
      60章11節 あなたの城門は常に開かれていて/昼も夜も閉ざされることはなく/国々の富があなたのもとにもたらされ/その王たちも導き入れられる。

  2. [そこには夜がないからである]

      ゼカリヤ書 14章7節
      14章7節 しかし、ただひとつの日が来る。その日は、主にのみ知られている。そのときは昼もなければ、夜もなく/夕べになっても光がある。

      ヨハネの黙示録 21章23節
      21章23節 この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。神の栄光が都を照らしており、小羊が都の明かりだからである。

      ヨハネの黙示録 22章5節
      22章5節 もはや、夜はなく、ともし火の光も太陽の光も要らない。神である主が僕たちを照らし、彼らは世々限りなく統治するからである。