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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録22章1節

天使はまた、神と小羊の玉座から流れ出て、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた。 [→ネストレ引照]

  1. [水晶]

      ヨハネの黙示録 4章6節
      4章6節 また、玉座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。

  2. [命の水]

      ゼカリヤ書 14章8節
      14章8節 その日、エルサレムから命の水が湧き出で/半分は東の海へ、半分は西の海へ向かい/夏も冬も流れ続ける。

      ヨハネの黙示録 7章17節
      7章17節 玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり、/命の水の泉へ導き、/神が彼らの目から涙をことごとく/ぬぐわれるからである。」

      ヨハネの黙示録 22章17節
      22章17節 “霊”と花嫁とが言う。「来てください。」これを聞く者も言うがよい、「来てください」と。渇いている者は来るがよい。命の水が欲しい者は、価なしに飲むがよい。

  3. []

      詩篇 46章5節
      46章5節 大河とその流れは、神の都に喜びを与える/いと高き神のいます聖所に。

      エゼキエル書 47章1節
                ◆命の水
      47章1節 彼はわたしを神殿の入り口に連れ戻した。すると見よ、水が神殿の敷居の下から湧き上がって、東の方へ流れていた。神殿の正面は東に向いていた。水は祭壇の南側から出て神殿の南壁の下を流れていた。