ヨハネの黙示録4章1節
          ◆天上の礼拝
その後、わたしが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」
[→ネストレ引照]
●エゼキエル書 1章1節
          ◆エゼキエルの召命
1章1節 第三十年の四月五日のことである。わたしはケバル川の河畔に住んでいた捕囚の人々の間にいたが、そのとき天が開かれ、わたしは神の顕現に接した。
●ヨハネの黙示録 19章11節
          ◆白馬の騎手
19章11節 そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。
●ヨハネの黙示録 1章10節
1章10節 ある主の日のこと、わたしは“霊”に満たされていたが、後ろの方でラッパのように響く大声を聞いた。
●ヨハネの黙示録 1章12節
1章12節 わたしは、語りかける声の主を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見え、
●ヨハネの黙示録 11章12節
11章12節 二人は、天から大きな声があって、「ここに上って来い」と言うのを聞いた。そして雲に乗って天に上った。彼らの敵もそれを見た。
●ヨハネの黙示録 1章1節
          ◆序文と挨拶
1章1節 イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。