ヨハネの黙示録5章5節
すると、長老の一人がわたしに言った。「泣くな。見よ。ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、七つの封印を開いて、その巻物を開くことができる。」
[→ネストレ引照]
●ヘブライ人への手紙 7章14節
7章14節 というのは、わたしたちの主がユダ族出身であることは明らかですが、この部族についてはモーセは、祭司に関することを何一つ述べていないからです。
●創世記 49章9節
49章9節 ユダは獅子の子。わたしの子よ、あなたは獲物を取って上って来る。彼は雄獅子のようにうずくまり/雌獅子のように身を伏せる。誰がこれを起こすことができようか。
●イザヤ書 11章1節
          ◆平和の王
11章1節 エッサイの株からひとつの芽が萌えいで/その根からひとつの若枝が育ち
●イザヤ書 11章10節
11章10節 その日が来れば/エッサイの根は/すべての民の旗印として立てられ/国々はそれを求めて集う。そのとどまるところは栄光に輝く。
●ローマの信徒への手紙 15章12節
15章12節 また、イザヤはこう言っています。「エッサイの根から芽が現れ、/異邦人を治めるために立ち上がる。異邦人は彼に望みをかける。」
●ヨハネの黙示録 22章16節
22章16節 わたし、イエスは使いを遣わし、諸教会のために以上のことをあなたがたに証しした。わたしは、ダビデのひこばえ、その一族、輝く明けの明星である。」
●ヨハネの黙示録 5章1節
          ◆小羊こそ巻物を開くにふさわしい
5章1節 またわたしは、玉座に座っておられる方の右の手に巻物があるのを見た。表にも裏にも字が書いてあり、七つの封印で封じられていた。
●ヨハネの黙示録 6章1節
          ◆六つの封印が開かれる
6章1節 また、わたしが見ていると、小羊が七つの封印の一つを開いた。すると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。