ヨハネの黙示録6章10節
彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」
[→ネストレ引照]
●ヨハネの黙示録 3章7節
◆フィラデルフィアにある教会にあてた手紙
3章7節 フィラデルフィアにある教会の天使にこう書き送れ。『聖なる方、真実な方、／ダビデの鍵を持つ方、／この方が開けると、だれも閉じることなく、／閉じると、だれも開けることがない。その方が次のように言われる。
●ゼカリヤ書 1章12節
1章12節 それに答えて、主の御使いは言った。『万軍の主よ、いつまでエルサレムとユダの町々を憐れんでくださらないのですか。あなたの怒りは七十年も続いています。』
●ヨハネの黙示録 3章10節
3章10節 あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。それゆえ、地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。
●申命記 32章43節
32章43節 国々よ、主の民に喜びの声をあげよ。主はその僕らの血に報復し／苦しめる者に報復して、その民の土地を贖われる。
●詩篇 79章10節
79章10節 どうして異国の民に言わせてよいでしょうか／「彼らの神はどこにいる」と。あなたの僕らの注ぎ出された血に対する報復を／異国の民の中で、わたしたちが／目の前に見ることができますように。
●ルカによる福音書 18章7節
18章7節 まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。
●ヨハネの黙示録 19章2節
19章2節 その裁きは真実で正しいからである。みだらな行いで／地上を堕落させたあの大淫婦を裁き、／御自分の僕たちの流した血の復讐を、／彼女になさったからである。」