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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録6章13節

天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。 [→ネストレ引照]

  1. [星は地上に]

      マタイによる福音書 24章29節
                ◆人の子が来る
      24章29節 「その苦難の日々の後、たちまち/太陽は暗くなり、/月は光を放たず、/星は空から落ち、/天体は揺り動かされる。

      ヨハネの黙示録 8章10節
      8章10節 第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。

      ヨハネの黙示録 9章1節
      9章1節 第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、

  2. [落ちた]

      イザヤ書 34章4節
      34章4節 天の全軍は衰え/天は巻物のように巻き上げられる。ぶどうの葉がしおれ/いちじくの葉がしおれるように/その全軍は力を失う。