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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録8章1節


          ◆第七の封印が開かれる

小羊が第七の封印を開いたとき、天は半時間ほど沈黙に包まれた。 [→ネストレ引照]

  1. [第七の封印]

      ヨハネの黙示録 5章1節
                ◆小羊こそ巻物を開くにふさわしい
      5章1節 またわたしは、玉座に座っておられる方の右の手に巻物があるのを見た。表にも裏にも字が書いてあり、七つの封印で封じられていた。

      ヨハネの黙示録 6章1節
                ◆六つの封印が開かれる
      6章1節 また、わたしが見ていると、小羊が七つの封印の一つを開いた。すると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。

      ヨハネの黙示録 6章3節
      6章3節 小羊が第二の封印を開いたとき、第二の生き物が「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。

      ヨハネの黙示録 6章5節
      6章5節 小羊が第三の封印を開いたとき、第三の生き物が「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。そして見ていると、見よ、黒い馬が現れ、乗っている者は、手に秤を持っていた。

      ヨハネの黙示録 6章7節
      6章7節 小羊が第四の封印を開いたとき、「出て来い」と言う第四の生き物の声を、わたしは聞いた。

      ヨハネの黙示録 6章9節
      6章9節 小羊が第五の封印を開いたとき、神の言葉と自分たちがたてた証しのために殺された人々の魂を、わたしは祭壇の下に見た。

      ヨハネの黙示録 6章12節
      6章12節 また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、