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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録8章10節

第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。 [→ネストレ引照]

  1. []

      イザヤ書 14章12節
      14章12節 ああ、お前は天から落ちた/明けの明星、曙の子よ。お前は地に投げ落とされた/もろもろの国を倒した者よ。

      ヨハネの黙示録 6章13節
      6章13節 天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。

      ヨハネの黙示録 9章1節
      9章1節 第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、

  2. [水源]

      ヨハネの黙示録 14章7節
      14章7節 大声で言った。「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神の裁きの時が来たからである。天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい。」

      ヨハネの黙示録 16章4節
      16章4節 第三の天使が、その鉢の中身を川と水の源に注ぐと、水は血になった。