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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録9章1節

第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、 [→ネストレ引照]

  1. []

      ヨハネの黙示録 8章10節
      8章10節 第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。

  2. [底なしの淵]

      ルカによる福音書 8章31節
      8章31節 そして悪霊どもは、底なしの淵へ行けという命令を自分たちに出さないようにと、イエスに願った。

      ヨハネの黙示録 9章2節
      9章2節 それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。

      ヨハネの黙示録 9章11節
      9章11節 いなごは、底なしの淵の使いを王としていただいている。その名は、ヘブライ語でアバドンといい、ギリシア語の名はアポリオンという。

      ヨハネの黙示録 11章7節
      11章7節 二人がその証しを終えると、一匹の獣が、底なしの淵から上って来て彼らと戦って勝ち、二人を殺してしまう。

      ヨハネの黙示録 20章1節
                ◆千年間の支配
      20章1節 わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。

  3. []

      ヨハネの黙示録 1章18節
      1章18節 また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている。