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ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

マタイによる福音書16章21節

          ◆イエス、死と復活を予告する

このときから、イエスは、御自分が必ずエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、三日目に復活することになっている、と弟子たちに打ち明け始められた。

  1. [(21−23)]

    マルコによる福音書 8章31節 - 32節
              ◆イエス、死と復活を予告する
    8章31節 それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。
    8章32節 しかも、そのことをはっきりとお話しになった。すると、ペトロはイエスをわきへお連れして、いさめ始めた。

  2. [(21−23)]

    ルカによる福音書 9章22節
    9章22節 次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」

  3. [ --- ]

    マタイによる福音書 17章12節
    17章12節 言っておくが、エリヤは既に来たのだ。人々は彼を認めず、好きなようにあしらったのである。人の子も、そのように人々から苦しめられることになる。」

    マタイによる福音書 17章22節 - 23節
              ◆再び自分の死と復活を予告する
    17章22節 一行がガリラヤに集まったとき、イエスは言われた。「人の子は人々の手に引き渡されようとしている。
    17章23節 そして殺されるが、三日目に復活する。」弟子たちは非常に悲しんだ。

    マタイによる福音書 20章18節 - 19節
    20章18節 「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子は、祭司長たちや律法学者たちに引き渡される。彼らは死刑を宣告して、
    20章19節 異邦人に引き渡す。人の子を侮辱し、鞭打ち、十字架につけるためである。そして、人の子は三日目に復活する。」

    マタイによる福音書 26章2節
    26章2節 「あなたがたも知っているとおり、二日後は過越祭である。人の子は、十字架につけられるために引き渡される。」

    ルカによる福音書 13章33節
    13章33節 だが、わたしは今日も明日も、その次の日も自分の道を進まねばならない。預言者がエルサレム以外の所で死ぬことは、ありえないからだ。

    ルカによる福音書 24章6節!
    24章6節 あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。

    マタイによる福音書 12章40節
    12章40節 つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。

    マタイによる福音書 12章40節
    12章40節 つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。

    ホセア書 6章2節
    6章2節 二日の後、主は我々を生かし/三日目に、立ち上がらせてくださる。我々は御前に生きる。

    ヨハネによる福音書 2章19節
    2章19節 イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」

    コリントの信徒への手紙一 15章4節
    15章4節 葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、