マタイによる福音書22章44節
『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』
●マタイによる福音書 26章64節
26章64節 イエスは言われた。「それは、あなたが言ったことです。しかし、わたしは言っておく。あなたたちはやがて、/人の子が全能の神の右に座り、/天の雲に乗って来るのを見る。」
●詩篇 110章1節
110章1節 【ダビデの詩。賛歌。】わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
●使徒言行録 2章34節 - 35節
2章34節 ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。
2章35節 わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』
●ヘブライ人への手紙 1章13節
1章13節 神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。
●ヘブライ人への手紙 10章12節 - 13節
10章12節 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、
10章13節 その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。
●ヨハネの黙示録 3章21節
3章21節 勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。
●コリントの信徒への手紙一 15章25節
15章25節 キリストはすべての敵を御自分の足の下に置くまで、国を支配されることになっているからです。
●コリントの信徒への手紙一 15章27節
15章27節 「神は、すべてをその足の下に服従させた」からです。すべてが服従させられたと言われるとき、すべてをキリストに服従させた方自身が、それに含まれていないことは、明らかです。
●ヘブライ人への手紙 2章8節
2章8節 すべてのものを、その足の下に従わせられました。」「すべてのものを彼に従わせられた」と言われている以上、この方に従わないものは何も残っていないはずです。しかし、わたしたちはいまだに、すべてのものがこの方に従っている様子を見ていません。