マタイによる福音書3章4節
ヨハネは、らくだの毛衣を着、腰に革の帯を締め、いなごと野蜜を食べ物としていた。
●列王記下 1章8節
1章8節 「毛衣を着て、腰には革帯を締めていました」と彼らが答えると、アハズヤは、「それはティシュベ人エリヤだ」と言った。
●レビ記 11章21節 - 22節
11章21節 ただし羽があり、四本の足で動き、群れを成すもののうちで、地面を跳躍するのに適した後ろ肢を持つものは食べてよい。
11章22節 すなわち、いなごの類、羽ながいなごの類、大いなごの類、小いなごの類は食べてよい。
●マタイによる福音書 11章7節 - 15節
11章7節 ヨハネの弟子たちが帰ると、イエスは群衆にヨハネについて話し始められた。「あなたがたは、何を見に荒れ野へ行ったのか。風にそよぐ葦か。
11章8節 では、何を見に行ったのか。しなやかな服を着た人か。しなやかな服を着た人なら王宮にいる。
11章9節 では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。
11章10節 『見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、/あなたの前に道を準備させよう』/と書いてあるのは、この人のことだ。
11章11節 はっきり言っておく。およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。
11章12節 彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者がそれを奪い取ろうとしている。
11章13節 すべての預言者と律法が預言したのは、ヨハネの時までである。
11章14節 あなたがたが認めようとすれば分かることだが、実は、彼は現れるはずのエリヤである。
11章15節 耳のある者は聞きなさい。