マタイによる福音書6章9節
だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、/御名が崇められますように。
●ルカによる福音書 11章2節 - 4節
11章2節 そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、/御名が崇められますように。御国が来ますように。
11章3節 わたしたちに必要な糧を毎日与えてください。
11章4節 わたしたちの罪を赦してください、/わたしたちも自分に負い目のある人を/皆赦しますから。わたしたちを誘惑に遭わせないでください。』」
●ルカによる福音書 7章11節
          ◆やもめの息子を生き返らせる
7章11節 それから間もなく、イエスはナインという町に行かれた。弟子たちや大勢の群衆も一緒であった。
●イザヤ書 63章16節
63章16節 あなたはわたしたちの父です。アブラハムがわたしたちを見知らず/イスラエルがわたしたちを認めなくても/主よ、あなたはわたしたちの父です。「わたしたちの贖い主」これは永遠の昔からあなたの御名です。
●イザヤ書 64章7節 - 8節
64章7節 しかし、主よ、あなたは我らの父。わたしたちは粘土、あなたは陶工/わたしたちは皆、あなたの御手の業。
64章8節 どうか主が、激しく怒られることなく/いつまでも悪に心を留められることなく/あなたの民であるわたしたちすべてに/目を留めてくださるように。
●シラ書[集会の書] 23章1節
23章1節 主よ、父よ、わが命の君よ、わたしを見放さず、/唇の思いどおりにさせないでください。唇のために過ちに/陥らないようにしてください。
●シラ書[集会の書] 23章4節
23章4節 主よ、父よ、わが命の神よ、/わたしにみだらな目を与えないでください。
●ペテロの手紙一 1章17節
1章17節 また、あなたがたは、人それぞれの行いに応じて公平に裁かれる方を、「父」と呼びかけているのですから、この地上に仮住まいする間、その方を畏れて生活すべきです。
●マラキ書 1章6節
          ◆正しい礼拝
1章6節 子は父を、僕は主人を敬うものだ。しかし、わたしが父であるなら/わたしに対する尊敬はどこにあるのか。わたしが主人であるなら/わたしに対する畏れはどこにあるのかと/万軍の主はあなたたちに言われる。わたしの名を軽んずる祭司たちよ/あなたたちは言う/我々はどのようにして御名を軽んじましたか、と。
●イザヤ書 29章23節
29章23節 彼はその子らと共に/民の内にわが手の業を見てわが名を聖とする。彼らはヤコブの聖なる者を聖とし/イスラエルの神を畏るべきものとする。
●エゼキエル書 36章23節
36章23節 わたしは、お前たちが国々で汚したため、彼らの間で汚されたわが大いなる名を聖なるものとする。わたしが彼らの目の前で、お前たちを通して聖なるものとされるとき、諸国民は、わたしが主であることを知るようになる、と主なる神は言われる。
●ヨハネによる福音書 17章6節
17章6節 世から選び出してわたしに与えてくださった人々に、わたしは御名を現しました。彼らはあなたのものでしたが、あなたはわたしに与えてくださいました。彼らは、御言葉を守りました。