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ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

マタイによる福音書8章26節

イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。

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    ヨナ書 1章4節 - 8節
    1章4節 主は大風を海に向かって放たれたので、海は大荒れとなり、船は今にも砕けんばかりとなった。
    1章5節 船乗りたちは恐怖に陥り、それぞれ自分の神に助けを求めて叫びをあげ、積み荷を海に投げ捨て、船を少しでも軽くしようとした。しかし、ヨナは船底に降りて横になり、ぐっすりと寝込んでいた。
    1章6節 船長はヨナのところに来て言った。「寝ているとは何事か。さあ、起きてあなたの神を呼べ。神が気づいて助けてくれるかもしれない。」
    1章7節 さて、人々は互いに言った。「さあ、くじを引こう。誰のせいで、我々にこの災難がふりかかったのか、はっきりさせよう。」そこで、くじを引くとヨナに当たった。
    1章8節 人々は彼に詰め寄って、「さあ、話してくれ。この災難が我々にふりかかったのは、誰のせいか。あなたは何の仕事で行くのか。どこから来たのか。国はどこで、どの民族の出身なのか」と言った。

    ヨナ書 1章4節 - 8節
    1章4節 主は大風を海に向かって放たれたので、海は大荒れとなり、船は今にも砕けんばかりとなった。
    1章5節 船乗りたちは恐怖に陥り、それぞれ自分の神に助けを求めて叫びをあげ、積み荷を海に投げ捨て、船を少しでも軽くしようとした。しかし、ヨナは船底に降りて横になり、ぐっすりと寝込んでいた。
    1章6節 船長はヨナのところに来て言った。「寝ているとは何事か。さあ、起きてあなたの神を呼べ。神が気づいて助けてくれるかもしれない。」
    1章7節 さて、人々は互いに言った。「さあ、くじを引こう。誰のせいで、我々にこの災難がふりかかったのか、はっきりさせよう。」そこで、くじを引くとヨナに当たった。
    1章8節 人々は彼に詰め寄って、「さあ、話してくれ。この災難が我々にふりかかったのは、誰のせいか。あなたは何の仕事で行くのか。どこから来たのか。国はどこで、どの民族の出身なのか」と言った。

    マタイによる福音書 6章30節
    6章30節 今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。

    詩篇 89章10節
    89章10節 あなたは誇り高い海を支配し/波が高く起これば、それを静められます。

    詩篇 107章25節 - 32節
    107章25節 主は仰せによって嵐を起こし/波を高くされたので
    107章26節 彼らは天に上り、深淵に下り/苦難に魂は溶け
    107章27節 酔った人のようによろめき、揺らぎ/どのような知恵も呑み込まれてしまった。
    107章28節 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らを苦しみから導き出された。
    107章29節 主は嵐に働きかけて沈黙させられたので/波はおさまった。
    107章30節 彼らは波が静まったので喜び祝い/望みの港に導かれて行った。
    107章31節 主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。
    107章32節 民の集会で主をあがめよ。長老の集いで主を賛美せよ。

    詩篇 65章8節
    65章8節 大海のどよめき、波のどよめき/諸国の民の騒ぎを鎮める方。