マルコによる福音書2章26節
アビアタルが大祭司であったとき、ダビデは神の家に入り、祭司のほかにはだれも食べてはならない供えのパンを食べ、一緒にいた者たちにも与えたではないか。」
●出エジプト記 40章23節
40章23節 その上に供えのパンを並べ、主の御前に供えた。主がモーセに命じられたとおりであった。
●レビ記 24章5節 - 9節
          ◆十二個のパン
24章5節 あなたは上等の小麦粉を用意し、それぞれ十分の二エファの分量の輪形のパンを十二個焼く。
24章6節 それを一列に六個ずつ二列に並べ、純金の机の上に置いて主の御前に供える。
24章7節 各列に純粋の香料を添える。それはパンのしるしとして燃やして主にささげる。
24章8節 アロンはイスラエルの人々による供え物として、安息日ごとに主の御前に絶えることなく供える。これは永遠の契約である。
24章9節 このパンはアロンとその子らのものであり、彼らはそれを聖域で食べねばならない。それは神聖なものだからである。燃やして主にささげる物のうちで、これは彼のものである。これは不変の定めである。