ルカによる福音書4章40節
日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ者を抱えている人が皆、病人たちをイエスのもとに連れて来た。イエスはその一人一人に手を置いていやされた。
●マタイによる福音書 8章16節 - 17節
8章16節 夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。
8章17節 それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、/わたしたちの病を担った。」
●マルコによる福音書 1章32節 - 34節
1章32節 夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。
1章33節 町中の人が、戸口に集まった。
1章34節 イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである。
[ ]が不明
●使徒言行録 28章9節
28章9節 このことがあったので、島のほかの病人たちもやって来て、いやしてもらった。
●マタイによる福音書 9章18節!
          ◆指導者の娘とイエスの服に触れる女
9章18節 イエスがこのようなことを話しておられると、ある指導者がそばに来て、ひれ伏して言った。「わたしの娘がたったいま死にました。でも、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、生き返るでしょう。」