ヨハネによる福音書1章1節
 ◆言が肉となった
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
●ヨハネの手紙一 1章1節 - 2節
          ◆命の言
1章1節 初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。――
1章2節 この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。――
●ヨハネの手紙一 2章13節
2章13節 父たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが、初めから存在なさる方を/知っているからである。若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。
●創世記 1章1節
          ◆天地の創造
1章1節 初めに、神は天地を創造された。
●ヨハネの黙示録 19章13節
19章13節 また、血に染まった衣を身にまとっており、その名は「神の言葉」と呼ばれた。
●ヨハネの黙示録 17章5節
17章5節 その額には、秘められた意味の名が記されていたが、それは、「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」という名である。