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ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

使徒言行録10章15節

すると、また声が聞こえてきた。「神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない。」

  1. [ --- ]

    エゼキエル書 4章14節
    4章14節 そこで、わたしは言った。「ああ、主なる神よ、わたしはわが身を汚したことがありません。若いころから今に至るまで、死んだ動物や、野獣が引き裂いた動物の肉を食べたことはなく、定められた日数を過ぎたいけにえの肉を口に入れたこともありません。」

    レビ記 11章1節 - 47節
              ◆清いものと汚れたものに関する規定
    11章1節 主はモーセとアロンにこう仰せになった。
    11章2節 イスラエルの民に告げてこう言いなさい。地上のあらゆる動物のうちで、あなたたちの食べてよい生き物は、
    11章3節 ひづめが分かれ、完全に割れており、しかも反すうするものである。
    11章4節 従って反すうするだけか、あるいは、ひづめが分かれただけの生き物は食べてはならない。らくだは反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。
    11章5節 岩狸は反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。
    11章6節 野兎も反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。
    11章7節 いのししはひづめが分かれ、完全に割れているが、全く反すうしないから、汚れたものである。
    11章8節 これらの動物の肉を食べてはならない。死骸に触れてはならない。これらは汚れたものである。
    11章9節 水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものは、海のものでも、川のものでもすべて食べてよい。
    11章10節 しかしひれやうろこのないものは、海のものでも、川のものでも、水に群がるものでも、水の中の生き物はすべて汚らわしいものである。
    11章11節 これらは汚らわしいものであり、その肉を食べてはならない。死骸は汚らわしいものとして扱え。
    11章12節 水の中にいてひれやうろこのないものは、すべて汚らわしいものである。
    11章13節 鳥類のうちで、次のものは汚らわしいものとして扱え。食べてはならない。それらは汚らわしいものである。禿鷲、ひげ鷲、黒禿鷲、
    11章14節 鳶、隼の類、
    11章15節 烏の類、
    11章16節 鷲みみずく、小みみずく、虎ふずく、鷹の類、
    11章17節 森ふくろう、魚みみずく、大このはずく、
    11章18節 小きんめふくろう、このはずく、みさご、
    11章19節 こうのとり、青鷺の類、やつがしら鳥、こうもり。
    11章20節 羽があり、四本の足で動き、群れを成す昆虫はすべて汚らわしいものである。
    11章21節 ただし羽があり、四本の足で動き、群れを成すもののうちで、地面を跳躍するのに適した後ろ肢を持つものは食べてよい。
    11章22節 すなわち、いなごの類、羽ながいなごの類、大いなごの類、小いなごの類は食べてよい。
    11章23節 しかし、これ以外で羽があり、四本の足をもち、群れを成す昆虫はすべて汚らわしいものである。
    11章24節 以下の場合にはあなたたちは汚れる。死骸に触れる者はすべて夕方まで汚れる。
    11章25節 また死骸を持ち運ぶ者もすべて夕方まで汚れる。衣服は水洗いせよ。
    11章26節 ひづめはあるが、それが完全に割れていないか、あるいは反すうしない動物はすべて汚れたものである。それに触れる者もすべて汚れる。
    11章27節 四本の足で歩くが、足の裏の膨らみで歩く野生の生き物はすべて汚れたものである。その死骸に触れる者も夕方まで汚れる。
    11章28節 死骸を持ち運ぶ者は夕方まで汚れる。衣服は水洗いせよ。それらは汚れたものである。
    11章29節 地上を這う爬虫類は汚れている。もぐらねずみ、とびねずみ、とげ尾とかげの類、
    11章30節 やもり、大とかげ、とかげ、くすりとかげ、カメレオン。
    11章31節 以上は爬虫類の中で汚れたものであり、その死骸に触れる者はすべて夕方まで汚れる。
    11章32節 これらの生き物の一つが死んで、何かの品物の上に落ちた場合、それが木の器、衣服、皮、袋、その他何であれ道具であるなら、汚れる。それは水に浸しておかねばならない。夕方まで汚れるが、それ以後は清い。
    11章33節 その死骸が土器の中に落ちた場合、その中のものはすべて汚れる。その土器は壊す。
    11章34節 この器の中の水がかかった食物はすべて汚れる。またその器の水を飲んだ場合、汚れる。
    11章35節 これらの死骸の一つが、かまどや焜炉に落ちたならば、それらを壊す。汚れたからである。それは汚れたものになる。
    11章36節 しかし泉やため池に死骸が落ちた場合、その水は清いままである。ただし、その中の死骸に触れた者は汚れる。
    11章37節 それらの死骸の一つが種もみに落ちた場合、種もみは清いままである。
    11章38節 しかし種もみが水に浸されていて、その上に死骸が落ちた場合、種もみは汚れる。
    11章39節 食用の家畜が死んだとき、その死骸に触れた者は夕方まで汚れる。
    11章40節 その死骸の一部でも食べた者は、その衣服を水洗いせよ。その人は夕方まで汚れている。またその死骸を持ち運んだ者も衣服を水洗いせよ。夕方まで汚れているからである。
    11章41節 地上を這う爬虫類はすべて汚らわしいものである。食べてはならない。
    11章42節 すなわち、腹で這うもの、四本ないし更に多くの足で歩くものなど、地上を這う爬虫類はすべて食べてはならない。汚らわしいものである。
    11章43節 あなたたちはこれらすべての爬虫類によって自分自身を汚らわしいものとしてはならない。これらによって汚れ、それによって身を汚してはならない。
    11章44節 わたしはあなたたちの神、主である。あなたたちは自分自身を聖別して、聖なる者となれ。わたしが聖なる者だからである。地上を這う爬虫類によって自分を汚してはならない。
    11章45節 わたしはあなたたちの神になるために、エジプトの国からあなたたちを導き上った主である。わたしは聖なる者であるから、あなたたちも聖なる者となりなさい。
    11章46節 以上は動物、鳥類、魚類、および地上を這うすべての生き物についての指示であり、
    11章47節 汚れたものと清いもの、食べてよい生き物と食べてはならない生き物とを区別するためである。

    マタイによる福音書 15章11節!
    15章11節 口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」

    ローマの信徒への手紙 14章14節
    14章14節 それ自体で汚れたものは何もないと、わたしは主イエスによって知り、そして確信しています。汚れたものだと思うならば、それは、その人にだけ汚れたものです。