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ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

使徒言行録15章20節

ただ、偶像に供えて汚れた肉と、みだらな行いと、絞め殺した動物の肉と、血とを避けるようにと、手紙を書くべきです。

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    使徒言行録 16章4節
    16章4節 彼らは方々の町を巡回して、エルサレムの使徒と長老たちが決めた規定を守るようにと、人々に伝えた。

    使徒言行録 15章29節!
    15章29節 すなわち、偶像に献げられたものと、血と、絞め殺した動物の肉と、みだらな行いとを避けることです。以上を慎めばよいのです。健康を祈ります。」

    コリントの信徒への手紙一 10章7節
    10章7節 彼らの中のある者がしたように、偶像を礼拝してはいけない。「民は座って飲み食いし、立って踊り狂った」と書いてあります。

    コリントの信徒への手紙一 10章14節
    10章14節 わたしの愛する人たち、こういうわけですから、偶像礼拝を避けなさい。

    出エジプト記 34章15節 - 16節
    34章15節 その土地の住民と契約を結ばないようにしなさい。彼らがその神々を求めて姦淫を行い、その神々にいけにえをささげるとき、あなたを招き、あなたはそのいけにえを食べるようになる。
    34章16節 あなたが彼らの娘を自分の息子にめとると、彼女たちがその神々と姦淫を行い、あなたの息子たちを誘ってその神々と姦淫を行わせるようになる。

    レビ記 18章6節 - 18章26節
    18章6節 肉親の女性に近づいてこれを犯してはならない。わたしは主である。
    18章7節 母を犯し、父を辱めてはならない。彼女はあなたの実母である。彼女を犯してはならない。
    18章8節 父の妻を犯してはならない。父を辱めることだからである。
    18章9節 姉妹は、異父姉妹、異母姉妹、同じ家で育ったか他の家で育ったかを問わず、彼女たちを犯して、辱めてはならない。
    18章10節 孫娘を犯して、辱めてはならない。自分自身を辱めることだからである。
    18章11節 父のもとに生まれた父の妻の娘を犯してはならない。彼女はあなたの姉妹である。彼女を辱めてはならない。
    18章12節 父方のおばを犯してはならない。彼女はあなたの父の肉親である。
    18章13節 母方のおばを犯してはならない。彼女はあなたの母の肉親である。
    18章14節 おじの妻を犯してはならない。おじの妻に近づいてはならない。彼女はあなたのおばである。
    18章15節 嫁を犯してはならない。彼女は息子の妻である。彼女を犯してはならない。
    18章16節 兄弟の妻を犯してはならない。兄弟を辱めることになるからである。
    18章17節 あなたは一人の女性とその娘との両者を犯してはならない。またその孫娘を取って、彼女たちを犯してはならない。彼女たちはあなたの肉親であり、そのようなことは恥ずべき行為である。
    18章18節 あなたは妻の存命中に、その姉妹をめとってこれを犯し、妻を苦しめてはならない。
    18章19節 月経の汚れを持つ女性に近づいて、これを犯してはならない。
    18章20節 人の妻と寝て、それによって身を汚してはならない。
    18章21節 自分の子を一人たりとも火の中を通らせてモレク神にささげ、あなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。
    18章22節 女と寝るように男と寝てはならない。それはいとうべきことである。
    18章23節 動物と交わって身を汚してはならない。女性も動物に近づいて交わってはならない。これは、秩序を乱す行為である。
    18章24節 あなたたちは以上のいかなる性行為によっても、身を汚してはならない。これらはすべて、あなたたちの前からわたしが追放しようとしている国々が行って、身を汚していることである。
    18章25節 これらの行為によってこの土地は汚され、わたしはこの地をその罪のゆえに罰し、この地はそこに住む者を吐き出したのである。
    18章26節 あなたたちはわたしの掟と法とを守り、土地に生まれた者であろうと、あなたたちのもとに寄留する者であろうと、以上に挙げたいとうべきことを一切してはならない。

    コリントの信徒への手紙一 6章18節!
    6章18節 みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。

    テモテへの手紙一 4章3節
    4章3節 結婚を禁じたり、ある種の食物を断つことを命じたりします。しかし、この食物は、信仰を持ち、真理を認識した人たちが感謝して食べるようにと、神がお造りになったものです。

    レビ記 17章10節 - 14節
              ◆血を飲むな
    17章10節 イスラエルの家の者であれ、彼らのもとに寄留する者であれ、血を食べる者があるならば、わたしは血を食べる者にわたしの顔を向けて、民の中から必ず彼を断つ。
    17章11節 生き物の命は血の中にあるからである。わたしが血をあなたたちに与えたのは、祭壇の上であなたたちの命の贖いの儀式をするためである。血はその中の命によって贖いをするのである。
    17章12節 それゆえ、わたしはイスラエルの人々に言う。あなたたちも、あなたたちのもとに寄留する者も、だれも血を食べてはならない。
    17章13節 イスラエルの人々であれ、彼らのもとに寄留する者であれ、食用となる動物や鳥を捕獲したなら、血は注ぎ出して土で覆う。
    17章14節 すべての生き物の命はその血であり、それは生きた体の内にあるからである。わたしはイスラエルの人々に言う。いかなる生き物の血も、決して食べてはならない。すべての生き物の命は、その血だからである。それを食べる者は断たれる。

    創世記 9章4節
    9章4節 ただし、肉は命である血を含んだまま食べてはならない。