使徒言行録25章2節 - 3節(ネストレ訳では2節、3節は分節でそれぞれに引照あり)
2-3節 祭司長たちやユダヤ人のおもだった人々は、パウロを訴え出て、彼をエルサレムへ送り返すよう計らっていただきたいと、フェストゥスに頼んだ。途中で殺そうと陰謀をたくらんでいたのである。
●使徒言行録 23章23節!
          ◆パウロ、総督フェリクスのもとへ護送される
23章23節 千人隊長は百人隊長二人を呼び、「今夜九時カイサリアへ出発できるように、歩兵二百名、騎兵七十名、補助兵二百名を準備せよ」と言った。
●使徒言行録 24章1節!
          ◆パウロ、フェリクスの前で訴えられる
24章1節 五日の後、大祭司アナニアは、長老数名と弁護士テルティロという者を連れて下って来て、総督にパウロを訴え出た。
●使徒言行録 4章23節!
          ◆信者たちの祈り
4章23節 さて二人は、釈放されると仲間のところへ行き、祭司長たちや長老たちの言ったことを残らず話した。
●使徒言行録 28章17節!
          ◆パウロ、ローマで宣教する
28章17節 三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても先祖の慣習に対しても、背くようなことは何一つしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に引き渡されてしまいました。
●使徒言行録 23章16節
23章16節 しかし、この陰謀をパウロの姉妹の子が聞き込み、兵営の中に入って来て、パウロに知らせた。
●使徒言行録 23章15節
23章15節 ですから今、パウロについてもっと詳しく調べるという口実を設けて、彼をあなたがたのところへ連れて来るように、最高法院と組んで千人隊長に願い出てください。わたしたちは、彼がここへ来る前に殺してしまう手はずを整えています。」