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ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

使徒言行録5章2節

妻も承知のうえで、代金をごまかし、その一部を持って来て使徒たちの足もとに置いた。

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    テトスへの手紙 2章10節
    2章10節 盗んだりせず、常に忠実で善良であることを示すように勧めなさい。そうすれば、わたしたちの救い主である神の教えを、あらゆる点で輝かすことになります。

    ヨシュア記 7章1節 - 6節
              ◆アカンの罪
    7章1節 イスラエルの人々は、滅ぼし尽くしてささげるべきことに対して不誠実であった。ユダ族に属し、彼の父はカルミ、祖父はザブディ、更にゼラへとさかのぼるアカンは、滅ぼし尽くしてささげるべきものの一部を盗み取った。主はそこで、イスラエルの人々に対して激しく憤られた。
    7章2節 ヨシュアはエリコからアイへ数人の人を遣わし、「上って行って、あの土地を探れ」と命じた。アイはベテルの東、ベト・アベンの近くにあった。彼らは上って行ってアイを探り、
    7章3節 ヨシュアのもとに帰って来て言った。「アイを撃つのに全軍が出撃するには及びません。二、三千人が行けばいいでしょう。取るに足りぬ相手ですから、全軍をつぎ込むことはありません。」
    7章4節 そこで、民のうちから約三千の兵がアイに攻め上ったが、彼らはアイの兵士の前に敗退した。
    7章5節 アイの兵士は、城門を出て石切り場まで追跡し、下り坂のところで彼らを撃ち、おおよそ三十六人を殺した。民の心は挫け、水のようになった。
    7章6節 ヨシュアは衣服を引き裂き、イスラエルの長老たちと共に、主の箱の前で夕方まで地にひれ伏し、頭に塵をかぶった。

    マカバイ記U 4章32節
    4章32節 メネラオスは好機到来とみて、神殿に属する黄金製の祭具を幾つか横領し、アンドロニコスに贈った。彼は、ほかにも祭具を自分のものとし、ティルスとその周辺の町々に売り飛ばしていた。

    使徒言行録 4章35節!
    4章35節 使徒たちの足もとに置き、その金は必要に応じて、おのおのに分配されたからである。