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ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

ローマの信徒への手紙1章14節

わたしは、ギリシア人にも未開の人にも、知恵のある人にもない人にも、果たすべき責任があります。

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    コリントの信徒への手紙一 1章26節 - 31節
    1章26節 兄弟たち、あなたがたが召されたときのことを、思い起こしてみなさい。人間的に見て知恵のある者が多かったわけではなく、能力のある者や、家柄のよい者が多かったわけでもありません。
    1章27節 ところが、神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。
    1章28節 また、神は地位のある者を無力な者とするため、世の無に等しい者、身分の卑しい者や見下げられている者を選ばれたのです。
    1章29節 それは、だれ一人、神の前で誇ることがないようにするためです。
    1章30節 神によってあなたがたはキリスト・イエスに結ばれ、このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と贖いとなられたのです。
    1章31節 「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりになるためです。

    ローマの信徒への手紙 8章12節
    8章12節 それで、兄弟たち、わたしたちには一つの義務がありますが、それは、肉に従って生きなければならないという、肉に対する義務ではありません。

    ローマの信徒への手紙 15章27節
    15章27節 彼らは喜んで同意しましたが、実はそうする義務もあるのです。異邦人はその人たちの霊的なものにあずかったのですから、肉のもので彼らを助ける義務があります。

    ガラテヤの信徒への手紙 5章3節
    5章3節 割礼を受ける人すべてに、もう一度はっきり言います。そういう人は律法全体を行う義務があるのです。