-bgcolor

ネストレ引照Web版 V2.0

(NESTLE-ALAND27版による引照個所を新共同訳にて表示)

ローマの信徒への手紙1章29節

あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、

  1. [29−31]

    ローマの信徒への手紙 13章13節
    13章13節 日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、

    マタイによる福音書 15章19節
    15章19節 悪意、殺意、姦淫、みだらな行い、盗み、偽証、悪口などは、心から出て来るからである。

    ルカによる福音書 18章11節
    18章11節 ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。『神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します。

    コリントの信徒への手紙一 5章10節 - 11節
    5章10節 その意味は、この世のみだらな者とか強欲な者、また、人の物を奪う者や偶像を礼拝する者たちと一切つきあってはならない、ということではありません。もし、そうだとしたら、あなたがたは世の中から出て行かねばならないでしょう。
    5章11節 わたしが書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、みだらな者、強欲な者、偶像を礼拝する者、人を悪く言う者、酒におぼれる者、人の物を奪う者がいれば、つきあうな、そのような人とは一緒に食事もするな、ということだったのです。

    コリントの信徒への手紙一 6章9節 - 10節
    6章9節 正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、
    6章10節 泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う者は、決して神の国を受け継ぐことができません。

    コリントへの信徒への手紙二 12章20節
    12章20節 わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。

    ガラテヤの信徒への手紙 5章19節 - 21節
    5章19節 肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、
    5章20節 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、
    5章21節 ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。

    エフェソの信徒への手紙 4章31節
    4章31節 無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。

    エフェソの信徒への手紙 5章3節 - 5節
    5章3節 あなたがたの間では、聖なる者にふさわしく、みだらなことやいろいろの汚れたこと、あるいは貪欲なことを口にしてはなりません。
    5章4節 卑わいな言葉や愚かな話、下品な冗談もふさわしいものではありません。それよりも、感謝を表しなさい。
    5章5節 すべてみだらな者、汚れた者、また貪欲な者、つまり、偶像礼拝者は、キリストと神との国を受け継ぐことはできません。このことをよくわきまえなさい。

    コロサイの信徒への手紙 3章5節
    3章5節 だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。

    コロサイの信徒への手紙 3章8節
    3章8節 今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。

    テモテへの手紙一 1章9節 - 10節
    1章9節 すなわち、次のことを知って用いれば良いものです。律法は、正しい者のために与えられているのではなく、不法な者や不従順な者、不信心な者や罪を犯す者、神を畏れぬ者や俗悪な者、父を殺す者や母を殺す者、人を殺す者、
    1章10節 みだらな行いをする者、男色をする者、誘拐する者、偽りを言う者、偽証する者のために与えられ、そのほか、健全な教えに反することがあれば、そのために与えられているのです。

    テモテへの手紙一 6章4節 - 5節
    6章4節 その者は高慢で、何も分からず、議論や口論に病みつきになっています。そこから、ねたみ、争い、中傷、邪推、
    6章5節 絶え間ない言い争いが生じるのです。これらは、精神が腐り、真理に背を向け、信心を利得の道と考える者の間で起こるものです。

    テモテへの手紙二 3章2節 - 4節
    3章2節 そのとき、人々は自分自身を愛し、金銭を愛し、ほらを吹き、高慢になり、神をあざけり、両親に従わず、恩を知らず、神を畏れなくなります。
    3章3節 また、情けを知らず、和解せず、中傷し、節度がなく、残忍になり、善を好まず、
    3章4節 人を裏切り、軽率になり、思い上がり、神よりも快楽を愛し、

  2. [ --- ]

    テトスへの手紙 3章3節
    3章3節 わたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、種々の情欲と快楽のとりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。

    ペテロの手紙一 4章3節
    4章3節 かつてあなたがたは、異邦人が好むようなことを行い、好色、情欲、泥酔、酒宴、暴飲、律法で禁じられている偶像礼拝などにふけっていたのですが、もうそれで十分です。

    ヨハネの黙示録 9章21節
    9章21節 また彼らは人を殺すこと、まじない、みだらな行い、盗みを悔い改めなかった。

    ヨハネの黙示録 21章8節
    21章8節 しかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが、第二の死である。」

    ヨハネの黙示録 22章15節
    22章15節 犬のような者、魔術を使う者、みだらなことをする者、人を殺す者、偶像を拝む者、すべて偽りを好み、また行う者は都の外にいる。