ローマの信徒への手紙4章15節
実に、律法は怒りを招くものであり、律法のないところには違犯もありません。
●ローマの信徒への手紙 1章18節!
          ◆人類の罪
1章18節 不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、神は天から怒りを現されます。
●ローマの信徒への手紙 3章20節
3章20節 なぜなら、律法を実行することによっては、だれ一人神の前で義とされないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。
●ローマの信徒への手紙 5章13節
5章13節 律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。
●ローマの信徒への手紙 5章20節
5章20節 律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。
●ローマの信徒への手紙 7章8節
7章8節 ところが、罪は掟によって機会を得、あらゆる種類のむさぼりをわたしの内に起こしました。律法がなければ罪は死んでいるのです。
●ローマの信徒への手紙 7章10節 - 11節
7章10節 わたしは死にました。そして、命をもたらすはずの掟が、死に導くものであることが分かりました。
7章11節 罪は掟によって機会を得、わたしを欺き、そして、掟によってわたしを殺してしまったのです。
●ローマの信徒への手紙 7章13節
7章13節 それでは、善いものがわたしにとって死をもたらすものとなったのだろうか。決してそうではない。実は、罪がその正体を現すために、善いものを通してわたしに死をもたらしたのです。このようにして、罪は限りなく邪悪なものであることが、掟を通して示されたのでした。
●ガラテヤの信徒への手紙 3章19節
3章19節 では、律法とはいったい何か。律法は、約束を与えられたあの子孫が来られるときまで、違犯を明らかにするために付け加えられたもので、天使たちを通し、仲介者の手を経て制定されたものです。