コリントの信徒への手紙一1章20節
知恵のある人はどこにいる。学者はどこにいる。この世の論客はどこにいる。神は世の知恵を愚かなものにされたではないか。
●イザヤ書 19章11節 - 12節
19章11節 ツォアンの司たちは、まことに無知だ。ファラオの賢者、参議らは、愚かな謀を立てる。どうして、お前たちはファラオに言えようか。「わたしは賢者の子です/遠い昔の王たちの子孫です」と。
19章12節 どこにいるのか、お前の賢者たちは。彼らに命じて、お前に告げ知らせよ/万軍の主が、エジプトについて定められたことを。
●イザヤ書 33章18節
33章18節 あなたの心はかつての恐怖を思って言う。あのとき、数を調べた者はどこにいるのか/量った者はどこにいるのか/やぐらを数えた者はどこにいるのか、と。
●コリントの信徒への手紙一 3章19節
3章19節 この世の知恵は、神の前では愚かなものだからです。「神は、知恵のある者たちを/その悪賢さによって捕らえられる」と書いてあり、
●イザヤ書 44章25節
44章25節 むなしいしるしを告げる者を混乱させ/占い師を狂わせ/知者を退けてその知識を愚かなものとする。
●ヨブ記 12章17節
12章17節 神は参議をはだしで行かせ/裁判官を狂いまわらせ
●ローマの信徒への手紙 1章21節
1章21節 なぜなら、神を知りながら、神としてあがめることも感謝することもせず、かえって、むなしい思いにふけり、心が鈍く暗くなったからです。