コリントの信徒への手紙一12章10節
ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。
●コリントへの信徒への手紙二 12章12節
12章12節 わたしは使徒であることを、しるしや、不思議な業や、奇跡によって、忍耐強くあなたがたの間で実証しています。
●コリントの信徒への手紙一 11章4節
11章4節 男はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶるなら、自分の頭を侮辱することになります。
●コリントの信徒への手紙一 14章1節 - 5節
          ◆異言と預言
14章1節 愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。
14章2節 異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。
14章3節 しかし、預言する者は、人に向かって語っているので、人を造り上げ、励まし、慰めます。
14章4節 異言を語る者が自分を造り上げるのに対して、預言する者は教会を造り上げます。
14章5節 あなたがた皆が異言を語れるにこしたことはないと思いますが、それ以上に、預言できればと思います。異言を語る者がそれを解釈するのでなければ、教会を造り上げるためには、預言する者の方がまさっています。
●コリントの信徒への手紙一 12章28節
12章28節 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。
●コリントの信徒への手紙一 14章26節
          ◆集会の秩序
14章26節 兄弟たち、それではどうすればよいだろうか。あなたがたは集まったとき、それぞれ詩編の歌をうたい、教え、啓示を語り、異言を語り、それを解釈するのですが、すべてはあなたがたを造り上げるためにすべきです。
●使徒言行録 2章4節
2章4節 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。