コリントの信徒への手紙一12章2節
あなたがたがまだ異教徒だったころ、誘われるままに、ものの言えない偶像のもとに連れて行かれたことを覚えているでしょう。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章8節
◆キリストがあなたがたの内に形づくられるまで
4章8節 ところで、あなたがたはかつて、神を知らずに、もともと神でない神々に奴隷として仕えていました。
●テサロニケの信徒への手紙一 1章9節
1章9節 彼ら自身がわたしたちについて言い広めているからです。すなわち、わたしたちがあなたがたのところでどのように迎えられたか、また、あなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになったか、
●ハバクク書 2章18節 - 19節
2章18節 彫刻師の刻んだ彫像や鋳像／また、偽りを教える者が何の役に立つのか。口の利けない偶像を造り／造った者がそれに依り頼んでも／何の役に立つのか。
2章19節 災いだ、木に向かって「目を覚ませ」と言い／物言わぬ石に向かって「起きよ」と言う者は。それが託宣を下しうるのか。見よ、これは金と銀をかぶせたもので／その中に命の息は全くない。
●詩篇 115章5節
115章5節 口があっても話せず／目があっても見えない。
●使徒言行録 17章29節
17章29節 わたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。