コリントの信徒への手紙一4章11節
今の今までわたしたちは、飢え、渇き、着る物がなく、虐待され、身を寄せる所もなく、
●コリントへの信徒への手紙二 4章7節 - 10節
4章7節 ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。
4章8節 わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、
4章9節 虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。
4章10節 わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。
●コリントへの信徒への手紙二 6章4節 - 10節
6章4節 あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、
6章5節 鞭打ち、監禁、暴動、労苦、不眠、飢餓においても、
6章6節 純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、
6章7節 真理の言葉、神の力によってそうしています。左右の手に義の武器を持ち、
6章8節 栄誉を受けるときも、辱めを受けるときも、悪評を浴びるときも、好評を博するときにもそうしているのです。わたしたちは人を欺いているようでいて、誠実であり、
6章9節 人に知られていないようでいて、よく知られ、死にかかっているようで、このように生きており、罰せられているようで、殺されてはおらず、
6章10節 悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。
●コリントへの信徒への手紙二 11章23節 - 27節
11章23節 キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、わたしは彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。
11章24節 ユダヤ人から四十に一つ足りない鞭を受けたことが五度。
11章25節 鞭で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが一度、難船したことが三度。一昼夜海上に漂ったこともありました。
11章26節 しばしば旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽の兄弟たちからの難に遭い、
11章27節 苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。
●コリントへの信徒への手紙二 12章10節
12章10節 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。
●マタイによる福音書 8章20節
8章20節 イエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」