コリントの信徒への手紙一4章5節
ですから、主が来られるまでは、先走って何も裁いてはいけません。主は闇の中に隠されている秘密を明るみに出し、人の心の企てをも明らかにされます。そのとき、おのおのは神からおほめにあずかります。
●マタイによる福音書 7章1節
          ◆人を裁くな
7章1節 「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。
●コリントへの信徒への手紙二 5章10節
5章10節 なぜなら、わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立ち、善であれ悪であれ、めいめい体を住みかとしていたときに行ったことに応じて、報いを受けねばならないからです。
●コリントの信徒への手紙一 14章25節
14章25節 心の内に隠していたことが明るみに出され、結局、ひれ伏して神を礼拝し、「まことに、神はあなたがたの内におられます」と皆の前で言い表すことになるでしょう。
●ルカによる福音書 8章17節
8章17節 隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。
●ローマの信徒への手紙 2章16節
2章16節 そのことは、神が、わたしの福音の告げるとおり、人々の隠れた事柄をキリスト・イエスを通して裁かれる日に、明らかになるでしょう。
●コリントの信徒への手紙一 3章13節
3章13節 おのおのの仕事は明るみに出されます。かの日にそれは明らかにされるのです。なぜなら、かの日が火と共に現れ、その火はおのおのの仕事がどんなものであるかを吟味するからです。
●ローマの信徒への手紙 8章27節
8章27節 人の心を見抜く方は、“霊”の思いが何であるかを知っておられます。“霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです。
●テサロニケの信徒への手紙一 2章4節
2章4節 わたしたちは神に認められ、福音をゆだねられているからこそ、このように語っています。人に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。
●コリントの信徒への手紙一 3章8節
3章8節 植える者と水を注ぐ者とは一つですが、それぞれが働きに応じて自分の報酬を受け取ることになります。
●ローマの信徒への手紙 2章29節
2章29節 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。