コリントの信徒への手紙一4章6節
兄弟たち、あなたがたのためを思い、わたし自身とアポロとに当てはめて、このように述べてきました。それは、あなたがたがわたしたちの例から、「書かれているもの以上に出ない」ことを学ぶためであり、だれも、一人を持ち上げてほかの一人をないがしろにし、高ぶることがないようにするためです。
●コリントの信徒への手紙一 11章1節
11章1節 わたしがキリストに倣う者であるように、あなたがたもこのわたしに倣う者となりなさい。
●ローマの信徒への手紙 12章3節
12章3節 わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。
●コリントの信徒への手紙一 4章18節 - 19節
4章18節 わたしがもう一度あなたがたのところへ行くようなことはないと見て、高ぶっている者がいるそうです。
4章19節 しかし、主の御心であれば、すぐにでもあなたがたのところに行こう。そして、高ぶっている人たちの、言葉ではなく力を見せてもらおう。
●コリントの信徒への手紙一 5章2節
5章2節 それにもかかわらず、あなたがたは高ぶっているのか。むしろ悲しんで、こんなことをする者を自分たちの間から除外すべきではなかったのですか。
●コリントの信徒への手紙一 13章4節
13章4節 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
●コリントへの信徒への手紙二 12章20節
12章20節 わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。