コリントの信徒への手紙一9章10節
それとも、わたしたちのために言っておられるのでしょうか。もちろん、わたしたちのためにそう書かれているのです。耕す者が望みを持って耕し、脱穀する者が分け前にあずかることを期待して働くのは当然です。
●コリントの信徒への手紙一 10章11節
10章11節 これらのことは前例として彼らに起こったのです。それが書き伝えられているのは、時の終わりに直面しているわたしたちに警告するためなのです。
●ローマの信徒への手紙 4章23節 - 24節
4章23節 しかし、「それが彼の義と認められた」という言葉は、アブラハムのためだけに記されているのでなく、
4章24節 わたしたちのためにも記されているのです。わたしたちの主イエスを死者の中から復活させた方を信じれば、わたしたちも義と認められます。
●シラ書[集会の書] 6章19節
6章19節 耕し、種蒔く農夫のように、知恵に近づき、/その豊かな実りを待ち望め。知恵を得るには、しばらく苦労するが、/やがて、その実を味わうだろう。
●ヤコブの手紙 5章7節
          ◆忍耐と祈り
5章7節 兄弟たち、主が来られるときまで忍耐しなさい。農夫は、秋の雨と春の雨が降るまで忍耐しながら、大地の尊い実りを待つのです。