コリントへの信徒への手紙二3章6節
神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。
●ルカによる福音書 22章20節!
22章20節 食事を終えてから、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による新しい契約である。
●ヘブライ人への手紙 7章22節!
7章22節 このようにして、イエスはいっそう優れた契約の保証となられたのです。
●コリントの信徒への手紙一 11章25節
11章25節 また、食事の後で、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。
●ローマの信徒への手紙 7章6節!
7章6節 しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き方ではなく、“霊”に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。
●ローマの信徒への手紙 7章9節 - 13節
7章9節 わたしは、かつては律法とかかわりなく生きていました。しかし、掟が登場したとき、罪が生き返って、
7章10節 わたしは死にました。そして、命をもたらすはずの掟が、死に導くものであることが分かりました。
7章11節 罪は掟によって機会を得、わたしを欺き、そして、掟によってわたしを殺してしまったのです。
7章12節 こういうわけで、律法は聖なるものであり、掟も聖であり、正しく、そして善いものなのです。
7章13節 それでは、善いものがわたしにとって死をもたらすものとなったのだろうか。決してそうではない。実は、罪がその正体を現すために、善いものを通してわたしに死をもたらしたのです。このようにして、罪は限りなく邪悪なものであることが、掟を通して示されたのでした。
●コリントの信徒への手紙一 15章45節!
15章45節 「最初の人アダムは命のある生き物となった」と書いてありますが、最後のアダムは命を与える霊となったのです。