テサロニケの信徒への手紙一2章2節
無駄ではなかったどころか、知ってのとおり、わたしたちは以前フィリピで苦しめられ、辱められたけれども、わたしたちの神に勇気づけられ、激しい苦闘の中であなたがたに神の福音を語ったのでした。
●使徒言行録 16章20節 - 24節
16章20節 そして、二人を高官たちに引き渡してこう言った。「この者たちはユダヤ人で、わたしたちの町を混乱させております。
16章21節 ローマ帝国の市民であるわたしたちが受け入れることも、実行することも許されない風習を宣伝しております。」
16章22節 群衆も一緒になって二人を責め立てたので、高官たちは二人の衣服をはぎ取り、「鞭で打て」と命じた。
16章23節 そして、何度も鞭で打ってから二人を牢に投げ込み、看守に厳重に見張るように命じた。
16章24節 この命令を受けた看守は、二人をいちばん奥の牢に入れて、足には木の足枷をはめておいた。
●使徒言行録 17章1節 - 5節
          ◆テサロニケでの騒動
17章1節 パウロとシラスは、アンフィポリスとアポロニアを経てテサロニケに着いた。ここにはユダヤ人の会堂があった。
17章2節 パウロはいつものように、ユダヤ人の集まっているところへ入って行き、三回の安息日にわたって聖書を引用して論じ合い、
17章3節 「メシアは必ず苦しみを受け、死者の中から復活することになっていた」と、また、「このメシアはわたしが伝えているイエスである」と説明し、論証した。
17章4節 それで、彼らのうちのある者は信じて、パウロとシラスに従った。神をあがめる多くのギリシア人や、かなりの数のおもだった婦人たちも同じように二人に従った。
17章5節 しかし、ユダヤ人たちはそれをねたみ、広場にたむろしているならず者を何人か抱き込んで暴動を起こし、町を混乱させ、ヤソンの家を襲い、二人を民衆の前に引き出そうとして捜した。
●ローマの信徒への手紙 1章1節
          ◆挨拶
1章1節 キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、――
●ローマの信徒への手紙 15章16節
15章16節 異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を務めているからです。そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。
●コリントへの信徒への手紙二 11章7節
11章7節 それとも、あなたがたを高めるため、自分を低くして神の福音を無報酬で告げ知らせたからといって、わたしは罪を犯したことになるでしょうか。
●ペテロの手紙一 4章17節
4章17節 今こそ、神の家から裁きが始まる時です。わたしたちがまず裁きを受けるのだとすれば、神の福音に従わない者たちの行く末は、いったい、どんなものになるだろうか。
●マルコによる福音書 1章14節
          ◆ガリラヤで伝道を始める
1章14節 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、
●コロサイの信徒への手紙 1章29節!
1章29節 このために、わたしは労苦しており、わたしの内に力強く働く、キリストの力によって闘っています。