ペテロの手紙一5章2節
あなたがたにゆだねられている、神の羊の群れを牧しなさい。強制されてではなく、神に従って、自ら進んで世話をしなさい。卑しい利得のためにではなく献身的にしなさい。
●ペテロの手紙一 2章25節
2章25節 あなたがたは羊のようにさまよっていましたが、今は、魂の牧者であり、監督者である方のところへ戻って来たのです。
●ヨハネによる福音書 21章16節
21章16節 二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。
●使徒言行録 20章28節
20章28節 どうか、あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に任命なさったのです。
●テモテへの手紙一 3章2節 - 7節
3章2節 だから、監督は、非のうちどころがなく、一人の妻の夫であり、節制し、分別があり、礼儀正しく、客を親切にもてなし、よく教えることができなければなりません。
3章3節 また、酒におぼれず、乱暴でなく、寛容で、争いを好まず、金銭に執着せず、
3章4節 自分の家庭をよく治め、常に品位を保って子供たちを従順な者に育てている人でなければなりません。
3章5節 自分の家庭を治めることを知らない者に、どうして神の教会の世話ができるでしょうか。
3章6節 監督は、信仰に入って間もない人ではいけません。それでは高慢になって悪魔と同じ裁きを受けかねないからです。
3章7節 更に、監督は、教会以外の人々からも良い評判を得ている人でなければなりません。そうでなければ、中傷され、悪魔の罠に陥りかねないからです。
●フィレモンへの手紙 1章14節
1章14節 あなたの承諾なしには何もしたくありません。それは、あなたのせっかくの善い行いが、強いられたかたちでなく、自発的になされるようにと思うからです。
●テトスへの手紙 1章7節!
1章7節 監督は神から任命された管理者であるので、非難される点があってはならないのです。わがままでなく、すぐに怒らず、酒におぼれず、乱暴でなく、恥ずべき利益をむさぼらず、