ヨハネの手紙一1章1節
 ◆命の言
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。――
●ヨハネの手紙一 2章13節
2章13節 父たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが、初めから存在なさる方を/知っているからである。若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。
●ヨハネによる福音書 1章1節
          ◆言が肉となった
1章1節 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
●ヨハネによる福音書 15章27節
15章27節 あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。
●使徒言行録 4章20節
4章20節 わたしたちは、見たことや聞いたことを話さないではいられないのです。」
●ヨハネによる福音書 1章14節
1章14節 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
●ヨハネによる福音書 20章20節
20章20節 そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。
●ヨハネによる福音書 20章25節
20章25節 そこで、ほかの弟子たちが、「わたしたちは主を見た」と言うと、トマスは言った。「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない。」
●ルカによる福音書 24章39節
24章39節 わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」