ヨハネの手紙一2章4節
「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内には真理はありません。
●ヨハネの手紙一 2章9節
2章9節 「光の中にいる」と言いながら、兄弟を憎む者は、今もなお闇の中にいます。
●ヨハネの手紙一 1章6節
1章6節 わたしたちが、神との交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩むなら、それはうそをついているのであり、真理を行ってはいません。
●ヨハネの手紙一 4章20節
4章20節 「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。
●テトスへの手紙 1章16節
1章16節 こういう者たちは、神を知っていると公言しながら、行いではそれを否定しているのです。嫌悪すべき人間で、反抗的で、一切の善い業については失格者です。
●ヨハネによる福音書 15章10節
15章10節 わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。
●ヨハネの手紙一 1章8節
1章8節 自分に罪がないと言うなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。
●ヨハネによる福音書 8章44節
8章44節 あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。