ヨハネの黙示録1章1節
 ◆序文と挨拶
イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。
●アモス書 3章7節
3章7節 まことに、主なる神はその定められたことを/僕なる預言者に示さずには/何事もなされない。
●ヨハネの黙示録 1章19節
1章19節 さあ、見たことを、今あることを、今後起ころうとしていることを書き留めよ。
●ヨハネの黙示録 4章1節
          ◆天上の礼拝
4章1節 その後、わたしが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」
●ヨハネの黙示録 22章6節
          ◆キリストの再臨
22章6節 そして、天使はわたしにこう言った。「これらの言葉は、信頼でき、また真実である。預言者たちの霊感の神、主が、その天使を送って、すぐにも起こるはずのことを、御自分の僕たちに示されたのである。
●ダニエル書 2章28節 - 29節
2章28節 だが、秘密を明かす天の神がおられ、この神が将来何事が起こるのかをネブカドネツァル王に知らせてくださったのです。王様の夢、お眠りになっていて頭に浮かんだ幻を申し上げましょう。
2章29節 お休みになって先々のことを思いめぐらしておられた王様に、神は秘密を明かし、将来起こるべきことを知らせようとなさったのです。
●ダニエル書 2章45節
2章45節 山から人手によらず切り出された石が、鉄、青銅、陶土、銀、金を打つのを御覧になりましたが、それによって、偉大な神は引き続き起こることを王様にお知らせになったのです。この夢は確かであり、解釈もまちがいございません。」