ヨハネの黙示録19章15節
この方の口からは、鋭い剣が出ている。諸国の民をそれで打ち倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが、これには全能者である神の激しい怒りが込められている。
●イザヤ書 49章2節
49章2節 わたしの口を鋭い剣として御手の陰に置き/わたしを尖らせた矢として矢筒の中に隠して
●ヨハネの黙示録 2章12節!
          ◆ペルガモンにある教会にあてた手紙
2章12節 ペルガモンにある教会の天使にこう書き送れ。『鋭い両刃の剣を持っている方が、次のように言われる。
●イザヤ書 11章4節
11章4節 弱い人のために正当な裁きを行い/この地の貧しい人を公平に弁護する。その口の鞭をもって地を打ち/唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
●ヨハネの黙示録 2章27節!
2章27節 彼は鉄の杖をもって彼らを治める、/土の器を打ち砕くように。
●詩篇 2章9節
2章9節 お前は鉄の杖で彼らを打ち/陶工が器を砕くように砕く。」
●ヨハネの黙示録 14章19節 - 20節
14章19節 そこで、その天使は、地に鎌を投げ入れて地上のぶどうを取り入れ、これを神の怒りの大きな搾り桶に投げ入れた。
14章20節 搾り桶は、都の外で踏まれた。すると、血が搾り桶から流れ出て、馬のくつわに届くほどになり、千六百スタディオンにわたって広がった。
●イザヤ書 63章2節 - 3節
63章2節 「なぜ、あなたの装いは赤く染まり/衣は酒ぶねを踏む者のようなのか。」
63章3節 「わたしはただひとりで酒ぶねを踏んだ。諸国の民はだれひとりわたしに伴わなかった。わたしは怒りをもって彼らを踏みつけ/憤りをもって彼らを踏み砕いた。それゆえ、わたしの衣は血を浴び/わたしは着物を汚した。」
●ヨハネの黙示録 14章10節
14章10節 その者自身も、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと小羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる。
●ヨハネの黙示録 11章17節!
11章17節 こう言った。「今おられ、かつておられた方、/全能者である神、主よ、感謝いたします。大いなる力を振るって統治されたからです。