マタイによる福音書11章29節
わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 5章5節
5章5節 柔和な人々は、幸いである、/その人たちは地を受け継ぐ。
●マタイによる福音書 21章5節
21章5節 「シオンの娘に告げよ。『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる、/柔和な方で、ろばに乗り、/荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」
●コリントの信徒への手紙一 4章21節
4章21節 あなたがたが望むのはどちらですか。わたしがあなたがたのところへ鞭を持って行くことですか、それとも、愛と柔和な心で行くことですか。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章23節
5章23節 柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。
●ガラテヤの信徒への手紙 6章1節
          ◆信仰に基づいた助け合い
6章1節 兄弟たち、万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、“霊”に導かれて生きているあなたがたは、そういう人を柔和な心で正しい道に立ち帰らせなさい。あなた自身も誘惑されないように、自分に気をつけなさい。
●使徒言行録 15章10節
15章10節 それなのに、なぜ今あなたがたは、先祖もわたしたちも負いきれなかった軛を、あの弟子たちの首に懸けて、神を試みようとするのですか。
●ヨハネによる福音書 13章15節
13章15節 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。
●エフェソの信徒への手紙 4章20節
4章20節 しかし、あなたがたは、キリストをこのように学んだのではありません。
●ペテロの手紙一 2章21節
2章21節 あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。
●ヨハネの手紙一 2章6節
2章6節 神の内にいつもいると言う人は、イエスが歩まれたように自らも歩まなければなりません。
●エレミヤ書 6章16節
6章16節 主はこう言われる。「さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよ/どれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ。」しかし、彼らは言った。「そこを歩むことをしない」と。